死にたいと思っている身体障害者

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最近このあたりの話題を見かけるようになったので、気になったことをなんとなく記しておこうかと思います。

 

まず、自分は生まれつきの身体障害者です。身体障害者手帳2級、通院は専門のところへ1年に1-2回ほど必要、介護人はいたほうが望ましいけどいなくても一人暮らしは可能、くらいです。

 

30代までは、なんとか普通の人のように働いて生活しようと努力してきましたが、どんなに努力しても普通の人=健常者のようになるのは不可能だと30代になってやっと理解しました。

 

その時、自分は「死にたい」と思いました。

障害者に生まれたくはありませんでした。

そして自殺の方法をいろいろ探して考えました。

 

しかし、死ぬよりも怖いことがありました。それは、自殺に失敗して、さらに別の身体障害を負ってしまうことです。そもそも身体障害者なので自殺方法には限りがあったりします。

 

誰か信頼できる人に手伝いをお願いしようとしても、自殺ほう助にあたり犯罪になってしまいます。なのでお願いすることもできません。

安楽死を希望してもこの国では制度が整っていません。

 

客観的に考えると、障害をもっていてもそのせいで辛い思いをせずに生きていける社会が理想ですが、そのような社会が実現するのはまだ時間がかかります。

個人的には、安楽死というシステムが必要だと思います。

 

そして生まれてきた身体障害者や難病の人は、後から自分の意志で選択できれば良いのに、と思います。

生んだ親は子供をある程度育てるまでの付き合いで済みますが、実際に障害や病気をもって苦しむ本人はずっとずっと死ぬまで苦しむことになるからです。

 

今は確実に楽に死ねる方法が見つかるか、自分が障害をもっていても幸せになれる方法を探しています。